【新商品】コスタリカ セロ サンルイス

コスタリカ、セロ サンルイス農園からシロップの甘さと酸味が特徴のコーヒー豆を紹介します。香水を彷彿とさせるフローラル、キャラメル、チョコレート、フレッシュフルーツの香りが楽しめます。一杯で多彩な風味を堪能できます。

焙煎度: 浅煎り
農園: セロ サンルイス マイクロミル
プロセス: イエローハニープロセス
品種: SL28
生産者: アベル・バジャダレス
標高: 1,200m-1,900m
テイスティングノート: シロップのような甘みと口当たり、酸味、花の香り、キャラメル、チョコレート、新鮮な果実の風味

セロ サンルイス マイクロミル農園は、2人の兄妹とその配偶者が経営する家族経営で、ウエスト・バレーのグレシアで農園と小さなミルの両方を所有・運営しています。品質向上と競争力維持のため、彼らはさまざまな品種の栽培に力を入れ、4年ほど前には古い在庫をカトゥーラ、レッド＆オレンジ・ブルボン、SL-28、カトゥアイ、ヴィラ・サルキ、マラゴタイプなど10種類以上のコーヒーに入れ替えました。

一家の農園は隣接しているが、ロット分けのために区画には別々の名前が付けられており、ミルは数マイル離れた実家にあるそうです。

収穫後、チェリーはすぐに家族の家に運ばれ、そこでウォッシュド、ハニー、ナチュラルなど、さまざまな加工が施されます。コスタリカの製粉所では一般的なことだが、セロ・サン・ルイスのハチミツの種類は、デパルプ後のコーヒーにどれだけ粘液が残っているかによって決まります。